会長方針&クラブ・モットー 2022-2023年度 姫路東RC会長方針『温故創新 古きを温め、新しきロータリーを創りあげよう!』
第50代会長 村角 伸一

1973年6月25日、28人の志あるチャーターメンバーが集まり、姫路・姫路南・姫路西各ロータリークラブ様のスポンサーにより姫路東ロータリークラブが誕生しました。初代会長の大西泰二氏は「地域の光明となるよう奉仕の理想を推進する」と力強く語られています。そして2023年、姫路東ロータリークラブは創立50周年を迎えます。

一方で、世界中の人々が2年以上にわたり新型コロナウイルスに苛まれ続け、また最近ではロシアによるウクライナへの侵攻という蛮行で多数の死傷者が出て難民が急増するなど、我々がこれまで当たり前に享受してきた「安全」「平和」「命の尊さ」などが、いかにもろく壊れやすいものであるかを思い知らされる事態となっています。

このように激変する国内外の情勢下、今こそ我がクラブ全会員の力を結集し、創始の精神である「地域の光明となる奉仕の理想を推進する」の実現に尽力し、姫路市民をはじめ広く世界中に奉仕の輪を広げてゆく事こそが我々に与えられた使命だと感じています。

そこで、50周年を迎える本年度のクラブモットーは、“古きを温め新しきを創る「温故創新」”と定めました。若返りが進むクラブ会員の皆さんと共に、50年にわたる長い歴史を振り返り、古き良き時代のロータリー精神や活動等の知識を深めながら、大きく劇的に変化する時代に合わせた新しい「奉仕の理想」を共に創造し実践してゆきたいと考えています。

また、ここ数年でついにチャーター会員がいらっしゃらなくなり、我がクラブでは世代交代による若返りが進み、会員数も少しずつ減少してきております。本年は会員増強にも力を入れて「会員数70人への復活」を目指したいと考えておりますので、会員諸兄のご協力を頂戴しながら、周年行事や会員増強に全力で取り組み、共に「新しい姫路東ロータリークラブの基盤」を創り上げようではありませんか!

ここで、本年度RI会長のJennifer Jones女史は、”IMAGINE ROTARY”と言うテーマの中で「DEI(Diversity・Equity・Inclusion/多様性・公平さ・インクルージョン)」の重要性を提唱されています。また、本年度ガバナーの阪上栄樹氏も「let’s Enjoy Rotary(共にロータリーを楽しみましょう、ロータリーの明日に夢を込めて)」と言うテーマの下「DEI」の大切さを力説されています。

幸い我がクラブには、先輩諸兄の長年にわたるご尽力のお陰様で女性や若手や様々な職業の会員がいて、そして「会員同士が互いを受け入れ尊重しあい、仲良く活動をする」という素晴らしい伝統が根付いていると思いますので、この良き伝統と「DEIの精神」を掛け合わせ、更に姫路東らしいクラブ運営や事業推進を進めてゆきたいと考えています。

最後に、本年は50周年記念行事が目白押しで、たいへん忙しい一年になると思いますが、来年6月には70人を超えた全会員が充実した笑顔で50周年を終えられる様、精一杯頑張って参る所存です。会員諸兄の絶大なるご協力の程、何とぞよろしくお願い申し上げます。